保育園の先生はよく平気でいられるなーと思った話
先日、こどもの運動会がありました。あいにくの天気だったんですけど、強行。
私にとってはありがたかったです。延期になってしまったら参加できない予定があったもので。
プログラムの最後の方は、割愛されてしまいました。年長さんの親御さんには残念だったと思いますが、まあ、仕方ないですよね。
閉会式で、子どもたちが歌いながら踊るんですけども、その歌と踊りに超号泣してしまいました。
その歌がこちら↓
ロミオの青い空 世界名作劇場 SiSiCiao~ロマナの丘で
子どもたちがこの歌を歌いながら、友達と手をつないで踊ってるんです。
先生たちも一緒に踊っていました。
皆の一体感と歌詞に感動しましたよ。
保育園の先生方は、慣れているんでしょうけど、私にはとても新鮮で、よく先生方は泣かずに踊れるもんだと感心しました。
40手前になって、今までの友達との思い出、出会いや別れを積み重ねたおっさんだから余計に感じるものがあるのかなーと。
この歌にあるような、いい友達が、子どもたちにできるといいなーと心底思いました。
天気には、恵まれませんでしが、いい運動会でした。
延期になったら困る予定というのは、小学校時代からの幼馴染4人と旅行に行くからです。校外学習に行った山中湖に。こういう予定が入れられる友達がいることに感謝です。