子どもとマラソン大会の練習をするときに役立つスキル
最近、朝晩の冷え込みが激しくなってきましたね。
気温が下がってくるこの時期、春日部市の小学校では、マラソン大会が開かれまする。
うちの息子ももうすぐマラソン大会がありまして、日々、練習に励んでおりますな。
まあ、マラソンといっても、校庭を何周かするだけのものらしいのですが。
昨年は、スタート直後の転倒から、負傷退場という、切ない結果に終わってしまいましたので、今年は頑張ってほしいものです。
とにかく走り切ってほしいです
わたしも、持久走は苦手なので別にそんなに結果には期待はしておりませんが…。
息子は最近マラソンの練習にやる気になっていて、夜に練習したいと言うのです。
でも、私は、太ったお父さんですから、走るのは苦手なのです。
一度、二人でジョギングに出かけてみましたが、私がすぐにばててしまい、私が足を引っ張るという最悪の結果になりました。
これではいかん。せっかくやる気になっている息子のやる気を削いでしまうのは、かわいそうと、わたくし、太ったお父さんは考えました。
私の体に負担が少なくて、息子の練習に付き合ってあげる方法はないかと。
そこで、出した結論が、ローラースケートでついていくというものです。
わたくし、光GENJI世代ですから、ローラースケートは結構得意です。
春日部に引っ越してきてから、運動のためにインラインスケートを購入しておりましたので、そいつを引っ張り出して、装着。
息子と、なぜか娘もついてきて、一緒にマラソンの練習ができました。
太った体への負担も少なく、適度に汗もかくので、私自身のよい運動にもなりました。
趣味を実用に活かせましたね。
なんでもやっておくもんだと思いました。
というわけで、子どもがマラソンの練習をしたいのに、自分は運動するのが億劫だけど、何とかしてあげたい!そうだ、昔ローラースケートをやっていて、自宅に眠っているローラースケートがある!という場合には是非ご活用ください。
まあ、普通に自転車に乗ってついて行っても全然いいです。
要は、子どものやる気を削がないことですよね。
今年も、もうすぐ終わっちゃいます。頑張っていきましょう!