睡眠時無呼吸症候群と子供の添い寝
私、ふとっちょパパなので、いびきがすごいです。というか、睡眠時無呼吸症候群の診断をうけ、CPAPを着用しています。
CPAPは、鼻にマスクをつけ、そこから、強制的に空気を送り込んで、気道を確保し、いびきを抑える機械です。
入手するには医師の処方が必要で、結構手間とお金がかかる機械です。
このCPAPですが、つけ始めの初期の頃はマスクの違和感が強くて、ずれたり、外しちゃったりするんですね。ずれると空気が漏れて、マスク内の圧が下がります。そうすると、機械が圧を上げようと頑張っちゃうので、余計に空気が漏れる悪循環にハマります。
この漏れた空気が曲者で、結構強いんです。子供と寝ているときにずれちゃったもんだから、「子供の髪がそよいでる」という指摘を嫁から受け、私は、一緒に寝ることを禁止されました。扇風機にあたっているようなもんですからね。
最近は、CPAPの装着にもなれ、送られてきた空気を無駄にすることは少なくなりました。また、長男が「お父ちゃんと一緒に寝る」という嬉しい言葉を発するようになり、たまに一緒に寝ています。
途中で起きていることはなさそうです。ただ、布団がせまいので、別の意味で苦しいです。大きい布団を購入したくなった今日この頃です。
いびきがうるさくて、家族との添い寝を拒否されているお父さんは、CPAPの使用を検討したほうがいいですよ。よく眠れるので昼間も快適に過ごせますしね。