日々の困り事:子どもがシャンプーを嫌がります。
私は、自分で言うのもなんですが、結構イクメンです。
子どもを楽しませたり、嫁を楽させようと気を配ったりしていると自負しています。主観の問題なので、周りにどう思われているかはしりませんが。
今日は、朝から、イオンシネマに「ガンバ」を見に行きました。そんでもって、ミニ四駆を買って、サーキットで遊んで公園に行って、風呂に入って子どもを寝かしつけました。子どもと一緒に楽しい休日を過ごしたのですが、風呂に入っている時に事件は起きました。
上の子(もうすぐ4歳になる男の子)が最近、シャンプーをものすごく嫌がるんです。今日は、無理やりシャンプーをしちゃいました。昨日は風呂に入らずねちゃったし、今日も砂場でガンガン遊んでたので、シャンプーを決行したわけです。もんのすごく泣かれちゃって、マジギレしていました。もー。お父さん困っちゃいます。泣きすぎて、声が枯れてました。咳もとまりません。
なんで嫌なのか、どーして欲しいのか説明はまだできないようで、ひたすら拒否るんですよ。引っ掻いてきたり、ただただ泣きわめくと。だんだん、こっちもムカついてきましたけど、大人だし、本気になったらいかん!!と自分に言い聞かせてました。
2chのAAでカンガルー同士が戦う絵があるんです。そこに書かれているコメントが秀逸です。
元ネタはサンデーで連載中の「神のみぞ知るセカイ」で主人公の桂木桂馬が言ったセリフ。原作では主人公と現実(オタク的な意味での三次元を指す)を比べ、レベルが違うので争いが生じないと主張したものであった。マンガでは単なる普通の一コマであったが、アニメ化した際にはなぜかアニメーションが追加され印象的なシーンになりあがっていた。(ニコニコ大百科より)
3歳児と同じレベルで言い争っちゃいけないと、自分を戒めるには、いい言葉です。つねに冷静でいなきゃいけないですよね。同じレベルで自分もマジギレしたら、一生後悔すると思います。子どもが手がかかる時って、理由が不可解ですが、だいたい単純なもの(お腹がすいた、眠い、ただ機嫌が悪い)ですよね。そういった時は、お互いクールダウンを、特に大人の方が必要以上に冷静にならないといけません。まあ、今回の原因はひたすら眠かっただけのようです。風呂から出たあとは、機嫌が治って、ご飯を一緒に食べ、こてっと寝ちゃいました。マジギレしないでよかった。とホッとしています。