ストライダーに乗れても自転車にはすぐには乗れないもんだ。
昨日は、下の娘3歳と自転車の練習に行きました。
先日中古自転車屋で14インチの子ども自転車を4000円で購入し、補助輪も外して何度か練習しています。
まあ、乗れることは乗れるのですが、止まれないし曲がれないしで、やはり大人の補助は不可欠なんですよね。
ストライダーでバランス感覚のみを鍛えても、自転車で公道を走るにはまだまだ練習が必要だなと改めて思った次第です。
補助輪は必要ないけど、大人の補助が必要な場合に、必要なものが、補助ハンドルだなと(そのまんまですね)。
子どもの自転車は小さすぎて、サドルを支えることはできず、体を支えないと行けないんですけど、どうしても、態勢的にきつくなっちゃいます。
私は、太っているからなおさら前かがみがきつい。
しかも、子どもは漕ぐのは早い。なので、前かがみで走りながら追いかけるという状況。
そして、突然コケる。
という、非常に切ない状況が発生するわけですね。
子どもと私の幸せと、健康のためにも補助ハンドルの導入を真剣に検討しています。
高いもんじゃないですしね。
通販で買うか、自転車屋さんでつけてもらうか、思案のしどころですが、まあ、おそらくお店でつけてもらうと思います。
面倒ですから。
というわけで、子どもの公道デビューはまだまだ先になりそうです。
でも、手応えは十分感じています。
楽しみですな。